愛されマナー 接客マナー・ビジネスマナー・新入社員研修|アカデミー・なないろスタイル 樋口智香子(千葉 銀座)

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「オンライン婚活」を成功させるポイントとは?婚活のプロにお話を伺いました

こんにちは。樋口智香子です。

新しい生活様式にともない「オンライン婚活」が脚光を浴びるようになりました。
実際のところ、対面で会う婚活と、どんな違いがあるのでしょうか。

オンライン婚活のリアルな現状について、結婚相談所を経営する岡部美穂子さんを取材し、お話を伺いました。

とても優しい雰囲気の婚活アドバイザー、岡部美穂子さん。緊急事態宣言をきっかけに、これまで何人もの会員さまのオンライン婚活をサポートしてきたそうです。

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中には、オンラインの出会いから、3か月後にご成婚が決まったカップルもいらっしゃるのだとか!

コラム連載中の「mimot」にて、岡部さんから伺った、オンライン婚活を成功させる秘訣について記事にまとめました。

オンラインお見合いのほうが対面のお見合いよりも、交際につながる率が高いというデータもあります。
その割合や理由など、興味深いお話が満載です!

婚活を考えている方は、ぜひこちらからご一読ください。
↓ ↓ ↓
オンライン婚活のほうが交際率が高い! 成功ポイント&注意点をアドバイザーに聞いた

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<取材協力>
自由が丘 結婚相談所エフティヒア代表 岡部美穂子さん

本日もお読みいただきありがとうございました。

こんな時代だからこそ、自ら楽しみ、喜ばれるお仕事をしましょう!

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児童虐待・・・里親はむずかしくとも「サポ親」にはなれる!!

ここのところ立て続けに児童虐待についてのお話を聴く機会がありました。

ひとつは、千葉の市政報告会。

もうひとつは、研修業界が立ち上げた「天使の約束基金 実行委員会」のお話です。

幼い子供の命が、その家族の手によって消されてしまうという痛ましいニュースが後を絶ちません。千葉県野田市の事件が起き、千葉県内全体の行政も揺れているそうです。

千葉市長の熊谷直人さんは、こうお話をしていました。

事件が起きると世間は、やれ「ひどい親だ!」やれ「児童相談所は何をしていたんだ!」やれ「行政がなってない!」と”けしからん論”を繰り広げるばかり。これでは何の解決にもならない。

極度の貧困、精神病などで「子育てができない親」というのが存在する。こうした親から離し、安全な場所で子供を守るチルドレンファーストの姿勢が大切。

そこで、もっと強化しようとしているのが「里親制度」なのだそうです。

虐待を受けている子の存在に気づき、守る。それには保護したあとの安全な居場所が必要です。児童養護施設ももちろんあるけれど「里親」という制度がもっと広がれば、その受け皿はもっと増える。実際のところ、児童養護施設で暮らす子は、たくさんいる対象児童の中から選び抜かれた子なのだとか。もっと受け入れ先の数が必要だということです。

里親について、もっと学んでみようと思いました。

すぐに里親にはなれなくても「サポ親」になれる!

もうひとつの説明会、天使の約束基金 実行委員会でのお話。

このプロジェクトは、株式会社ノビテクの大林伸安社長をはじめ、研修業界経営者サミット有志の会が、人材教育に携わる人たち(研修会社経営者、研修講師、研修コーディネーター、セミナー講師、講演講師)に声掛けして、みんなで子供たちの支援を行うものです。

昨年は「天使の約束ツアー」として児童養護施設今井学園の児童たちを、リンゴ狩りと餃子づくりができる遠足に招待しました。

微力ながらわたしも支援させていただき、子供たちからの素敵なレポートとメッセージを頂戴しました。

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この日の説明会では、「まずは現状を知ろう!」という児童虐待についての勉強会として、一般社団法人 子供みらい基金の池田幸司さんのお話を伺いました。

最も多い0歳児の虐待死、身体だけではない心理的な虐待、18歳で巣立ったあとの支援が十分でないこと、学力があっても進学できるのはごくわずかという現状・・・ニュースでは見えてこない様々な問題を痛感しました。

児童養護施設に来る子の入所の理由の7~8割は虐待によるものなのだそうです。

こうした子たちには「大人を信用しても、大丈夫」という安心感を持たせることが何より大切で、そのために、いろいろな活動が進められています。

天使の約束ツアーもそのひとつ。楽しい思い出はもちろんのこと、味方になってくれる大人がきちんといるんだということを感じてもらえれば・・・という主旨です。

里親経験のある方のお話を伺うこともできました。里親になるには、様々な審査があるそうです。うまくいくケースはもちろんたくさんありますが、なかには子供のお試し行動に悩んでしまうケースもあり、かかわるなら中途半端な気持ちではダメだということも学びました。

大林社長は、おっしゃいます。

「里親はむずかしくても、”サポ親”ならなれる!」

児童虐待の現状を知り、どんな支援方法があるのかを知り、できることから行動にうつす。これが、サポ親への道。

わたしも、これまで以上に学び、行動してゆきます。

*
一般社団法人 子ども未来基金

オレンジリボン運動(子ども虐待防止)

天使の約束ツアー

新食感!もちもちの岩国レンコン麺

山口県、岩国グルメ第2段!

先の記事でご紹介した「白い山口女子美カレー」に続き・・・岩国のレンコンをたっぷり使った美味しい麺のご紹介です。

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岩国商工会議所での接客セミナーをご縁に、山口県にゆかりのある方たちのお食事会にお招きいただきました。

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そのときに紹介していただいたのが・・・、こちら。

その名もズバリ「蓮根麺」

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岩国さんのレンコンを粉末にしたものと、コシがでるようにと牡蠣の殻も入れ、小麦粉と共に練り上げた平打ち麺。

レンコンのほのかな風味と、つるつるとのどごしのいい食感がたまりません!

2食入りの麺は、食べきりサイズの麺つゆがついているので食べたいときにさっとゆでて、すぐ食べられるのもありがたい。

第1回 地場もん国民大賞の審査員特別賞を受賞し、テレビや雑誌などメディアでも話題沸騰の逸品です。

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そうそう、レンコンって花粉症や不眠症にも効果があるのだとか。

食物繊維も豊富、免疫力アップ、お腹の調子を整える効果もあります。

ぜひ、積極的に摂りたいですね。

こちらが、開発者の清水きえさん。

昭和35年創業 岩国で老舗の池本食品のオーナーです。

蓮根麺に描かれたイラスト「蓮子(はすこ)ちゃん」のモデルさんでもあります。

そっくり!

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お食事会のラストは、山口県出身でテレビ神奈川の柿本賢治さんに全員の似顔絵イラストを描いていただき、楽しくお開きとなりました。

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また岩国に伺い、現地で岩国グルメを堪能したいと思います!

ご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました。

蓮根麺は、こちらでご購入いただけます。
↓ ↓ ↓
*池本食品 岩国蓮根麺
*楽天市場 岩国蓮根麺

新食感にやみつきになりますので、ぜひ一度、ご賞味ください!

白いカレーで、美人になる

女性にぜひオススメしたい、白いカレーのお話をします。

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さかのぼるのは2015年11月。接客セミナーで、山口県岩国市に伺いました。

日本全国をまわっていると、その土地の「土地柄」が見えてきます。ここは好きだなぁ、と思う場所はいくつもありますが、岩国市もそのひとつ。とにかく、人が親切なのです。

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確かこの日は、80名以上の参加者にお越しいただき、岩国ケーブルTVの取材も入りました。

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講演終了後、礼儀正しいひとりの紳士にお声をかけていただき、名刺交換をしました。岩国でレストランを経営しているシェフで、自社品の「れんこんチップス」をプレゼントしてくださったのです。参加者の方からプレゼントをいただいたのはこれが初めてで、とても感激したのをよく覚えています。

その方が、こちら。「レストハウスたんぽぽ」の菅谷明則さんです。(写真中央)

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この度、イベントで東京にいらっしゃるとのことで、同じく山口県にゆかりのある方とのお食事会に招いてくださり、約2年ぶりに再会しました。

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このときお土産にいただいたのが、菅田さんが開発なさった「白い山口女子美カレー」です。

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フードアクションジャパン2017では、準優勝。

20種以上のスパイスに、岩国の酒蔵の酒かすを加え、さらにココナッツミルクとホワイトルーでマイルドに仕上げた白いカレー。岩国産のレンコンやサトイモ、タケノコなど「女性好みの白い野菜」がたっぷり入っている他、ひよこまめや大豆など、具だくさんなのになめらかなカレーです。

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とろっとした独特の食感があり、まろやかなのに深みがあって、とってもおいしかった!

女性にうれしい、美肌(ビタミンCと食物繊維)美白(酒粕のアミノ酸・酵素)美女(スーパーフードのココナツ)の三大効果がうれしく、まさに食べると美人になる、白い女子美カレー。

TV番組「旅サラダ」からの取材もあったそうで、大ヒットしているのもうなづけます。

岩国のレストハウスたんぽぽのメニューも、オムカレーやオム茶漬け、オムタコスなど創作メニューが満載で、ぜひ行ってみたいものです。

地元のシンガーやダンサーを招いてのショーも可能なのだとか。これを聞き「趣味のフラメンコを踊りに行ってもいいですか?」と尋ねると「いいですよ」とお返事をいただきました!近く、岩国たんぽぽでフラメンコショーをさせていただくかもしれません♪

商工会議所セミナーがつないだ、うれしいご縁に感謝です。

白い山口女子美カレーは、こちらからご購入いただけます。

ぜひ、ご賞味くださいね。

そしてもうひと品、こちらの岩国グルメをご紹介したいのですが、これはまた次の記事にて。

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菅田さん、ご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました。

*白い山口女子美カレー(池本食品オンラインショップ)
*白い山口女子美カレー(Amazon)
*レストハウスたんぽぽ

「私は、自分の仕事が大好き!」と、胸をはって言えますか?

「私は自分の仕事が大好き大賞」

このおもしろいタイトルの大会イベントを知ったのは去年のこと。ちょうど専門学校の非常勤講師をしていた頃でした。

「おもてなし」の授業を担当し、接客の心やホスピタリティを教えていたのですが、”教科書通りの内容では、生徒たちの心に響かない”という難しさを感じていました。

「”働くこと”をリアルにイメージでき、仕事をするのが楽しみになる」。そんな導きができないかな、と思っていた頃、あるきっかけで、この「わたしご(私は自分の仕事が大好き大賞)」のDVDを観賞。

大勢の人の前で、「私は自分の仕事が大好きです!!」と、涙ながらに仕事への思いを語る職業人たちの姿に、深く感動。

「・・・これだ!これをみんなに見せよう!」と思いたち、最後の授業で見せた、という事前エピソードがありました。

「私は自分の仕事が大好き!」と胸をはって言えますか?

「わたしご」は、働く大人が「自分の仕事の素晴らしさ」「その仕事をなぜ好きになったか?」「その仕事をどんな価値だと感じているのか?」をプレゼンする場。

プレゼンターとして選ばれるのは、”働くことの喜びを語れる職業人”。エステティシャン、保険業、トラック運転手など、世の中にある様々な職業人の中から、アルバイト、一般社員、経営者といった、役職を問わずに選出されます。

主催者の鴨頭嘉人さんいわく、「輝かしい実績のある人は、お断りをしている」とのことで、誰もが街中で出会えるような、普通の、どこにでもいる働く大人たちに光があたる場なのです。

どこでも会えそうな職業人こそ、偉大なプレゼンター!

2016年10月、昨年までは映像でしか見たことがなかったこのイベントに、実際に参加することができました。

「働く喜びを感じ、伝えたい」という思いに共感し、集まった人々で、会場は熱気にあふれています。ボランティアで運営されているとは思えないほど、スタッフは笑顔にあふれ、誰もがこのイベントを待ち望んでいたという思いが伝わってきました。

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安倍総理からの応援メッセージと共にスタートした「2016年、私は自分の仕事が大好き大賞」。さながら、アカデミー賞の授賞式のような雰囲気でした。

プレゼンターは5名。

「美容師」の尾熊英一さん。薬の副作用で髪が抜けてしまったお客様のウィッグをカットしたことから、医療美容への思いに目覚め、「女性が美容院に行くのは、人生が切り替える瞬間」という気づきを、魂をこめ、涙ながらに語っていました。

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2番手は、「デンタルカウンセラー」の杉野真由美さん。患者様が喜んで通う奇跡の歯科医院。そのヒミツは、スタッフひとり一人に、家族のように接する”院長”の愛の循環が為したものであることを、明るく語っていました。お子さん4人を育てながら、第一線で働けるパワーも、愛の循環の賜物かもしれません。

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3番手は「郵便局員」の三橋直子さん。「毎日同じことの繰り返し」とぼやいていた彼女が、なぜ「毎日会いたくなる郵便局員」になったのか。お客様との何気ない会話を重ねることで、仕事の喜びと価値を感じ、働き方が180度変わった、というお話。太陽のように明るい語り口調の三橋さん。ファンがたくさんいるわけが、わかりました。

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4番手は、「居酒屋スタッフ」の上田希さん。心身のバランスをくずし入院生活をおくっていた頃から、「居酒屋てっぺん」で働けるようになった喜び。そしてふたたび現れた試練に、現場を去ってしまった彼女。それでも、どんなときも自分を信じ、支えてくれた仲間との絆物語。きっと言いづらかったお話もあったでしょうに、勇気をだして、聞く人に開示してくださいました。

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最後は、「活法家」の樋口匡さん。時を追うごとに、だんだんと光を失っていくという視覚障害を持ちながら、治療院を開業。見えないことで味わった苦労から、自暴自棄になり、家族にあたることもあった葛藤の日々。「ひかり」という名の奥様との深い夫婦愛や、障害を受けいれ生かすことにシフトした彼の成長ストーリーに、会場は涙に包まれました。

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子供たちが「働くことが楽しみ!」と思える世の中に

涙なしには聞けない5人のプレゼンを聞き終えたあとは、軽い放心状態に。それでもまだ、参加者にはやるべきことがあります。

それは・・・投票。大賞は、参加者ひとり一人の投票によって決まります。

どのプレゼンターもすばらしく、散々悩んだのですが・・・、5人のなかで最も「応援してあげたいな」という気持ちになった、居酒屋スタッフの上田さんに一票を入れました。思春期の頃、わたしも心身のバランスをくずしたことがあり、彼女の気持ちがよくわかったし、プレゼンからは「人間、何度でもやり直しができる」というメッセージを受けとった気がして、元気をいただいたから。

・・・そして、結果発表。

なんと、大賞に選ばれたのは、わたしも一票を投じた、上田希さんでした!希さん、おめでとうございます!いつか、希さんに会いに、「居酒屋てっぺん 女道場」に伺いたいです!

講演終了後、主催者の鴨頭嘉人さんと記念撮影。たった一度、ご一緒したことがあるだけなのに、私のことを覚えていてくださって「久しぶり~」と声をかけてくださいました。ハートマークと鴨さんの笑顔、最高☆

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鴨さんは言います。

「7500人の子供たちに、『早く大人になって働きたい!と、感じている人は手を上げてください。』という質問しても、手を上げる子はひとりもいない。これは、大人の責任。子供たちが働くことが楽しみになる世の中をつくりたい。」

わたしも、ここに深く共感したのです。大好きだったはずの仕事が、やがてルーティンになり、義務になり、疲れるものになる。これは、悲しいことです。

わたしが研修の仕事をしているのも、「死んだ魚のような目をして、店頭に立つ接客スタッフ」を、なんとかしたいと思ったから。

みんな、もっとかっこよくていい。
もっと魅力的になっていい。
もっと輝いていい。

そんな思いをこめて、研修をしています。

だから、輝く職業人の声がつまった、このイベントが大好き!来年も、できる限り会場に出向きたいと思います。

第五回、私は自分の仕事が大好き大賞は、2017年10月10日パシフィコ横浜にて開催。

あなたも、プレゼンターの応援し、働くことが楽しくてたまらない大人になりませんか?

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書籍「私は自分の仕事が大好き」 鴨頭嘉人著 (サンクチュアリ出版)

 

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